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本ノコテ
母国ハンガリーと鹿児島には共通点が多い。視覚的にも解りやすい本を通じて、お互いの故郷を知り合える、国際交流を促進するプロジェクト。その名も「本ノコテ」。鹿児島で古本を集めて、ハンガリーへ送る。一般市民や企業など誰でも気軽に貢献できるエコで文化的な活動。オリンピックが間近な今こそ鹿児島を世界へ。
鹿児島発古本で文化交流。ハンガリーへそして世界へ。


やっていく先で描いている未来
本の交流から初めて、人と人を繋ぐ今までにない国際交流の形。お互いの故郷に興味を持つことによってより密接な民間的、経済的な絆を築く。かつは国際交流において先進国であった薩摩の国を再び広く世界に知らしめる。過去にない政府機関や教育機関等をパートナーとして迎え入れた取り くみとなるでしょう。
全ての事に意味が…
「本ノコテ」は日本の本が不足しているハンガリーの図書館や学校などに無償で本を配布する「本のリレー」プロジェクト。
大河ドラマ「西郷どん」で、注目を集めている鹿児島弁。「ホンノコテ」は鹿児島弁で「本当に」という意味。
本の送り先であるハンガリーでは日本語を話せる人が「本当に」という標準語を解っていても、「ホンノコテ」の言葉を理解する者が少ないでしょう。「どういう意味?」と会話の始まりとなる「ネタ振り」になるはず。本を通じて、お互いの故郷を知り合えるきっかけになるためにあえてこの言葉を選んだ。
鹿児島とハンガリーは驚くほど仲良くなって、驚くほどお互いを刺激合えるような存在としての期待がかかっている。本当にそうであってほしい。「本ノコテ」。



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